ラクトフェリン|身体の調子を整えるその効果

ラクトフェリンにはうつ病の改善を助ける効果がある?

仕事や家庭、子育てなど、日常生活のストレスの影響で発症することの多いうつ病は、
放置すると深刻な事態を招くおそれもあるので、早めに心療内科(精神科)を受診して適切な治療を受けることが重要です。

これに対し、近年その健康効果が注目されるラクトフェリンには、
うつ病の症状緩和や改善を助けてくれる様々な効果があります。

母乳に含まれているラクトフェリンには脳などの中枢神経系に働きかけ、
ストレスに対する耐性を高めてくれる作用があるといわれています。
うつはストレスによって自律神経の働きに乱れが生じることが主な原因で引き起こされます。
このため、ストレスの耐性が高まれば自律神経の働きを安定させやすくなるので、
うつ病の症状を緩和する効果が期待できるというわけです。

また、ラクトフェリンには、脳内の快楽物質の分泌を促進する働きがあるので、
抑うつや意欲低下、イライラなどの精神症状を緩和してくれます。

一方、うつ病になると自律神経の働きが不安定になるため、胃腸の働きが悪くなって腸内環境が悪化してしまいます。腸内環境が悪化すると便秘や下痢が生じやすくなるので、常に身体に強いストレスがかかることになります。

こうした身体的なストレスはうつによる精神症状を悪化させる要因になりますが、ラクトフェリンには腸まで届くと腸内の善玉菌の増殖を助けて腸内環境を整える働きがあるので、頑固な便秘や下痢を解消して身体的なストレスを解消する効果が期待できるというわけです。

なお、ラクトフェリンは乳製品にも含まれていますが、腸内環境を整えるにはラクトフェリンを消化酵素で分解させずに大腸まで届ける必要があるので、
大腸まで届くように特殊な加工が施されたサプリメントを利用するのがお勧めです。腸内フローラ 増やし方